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健康で長生きの秘訣は何と言っても「日頃の運動」 [健康]

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脳の老化「白質病変」
 
大脳の「白質病変」は、神経や血管が集まっている「白質」に隙間ができて血の流れが悪くなる、

脳の小さな損傷の事なんです!

原因の1つは加齢で、加齢すると脳の白質病変が見られる場合が多くなります・・・」

白質病変は軽度ならば自覚症状がないのが難点です[ふらふら]

しかし重度になると、脳卒中や認知症の危険性が高くなるんです[がく~(落胆した顔)]

また、歩行困難になるなど、運動能力にも問題が生じるんですよ・・・

年を重ねた人に白質病変ができる最大の要因は高血圧と動脈硬化[exclamation]

どちらも日頃の運動で改善が可能なんです[わーい(嬉しい顔)]

そこで研究グループは今回、身体活動と白質病変の関連性について検証を行ないました[手(パー)]

 対象者は、米国の高齢者研究「ラッシュ記憶老化プロジェクト」に参加の、平均年齢80歳の健康な167人。

11日間にわたり、日常の運動による身体活動と、家事などの非運動性身体活動を測定しました[exclamation]

 測定は、歩数からカロリー消費量や運動強度まで測定できる「アクティグラフィー」という

小型機器を腕や腰につけておいてもらう形で行ないました・・・

ここから得られた身体活動データを解析して運動機能をスコア化してみました[手(パー)]

 一方、白質病変の程度は、脳全体の何%が病変であるかで表しました。

 計算された運動機能のスコアと白質病変の程度を、年齢、教育、性別で補正してから、

「直線回帰」というモデルを使って、比例関係が見られるかどうか解析してみたんです[わーい(嬉しい顔)]
長生きの秘訣.jpg

日頃の運動が大事
 
その結果、まず、毎日の身体活動量が多いほど、運動機能が高くなっていると分かりました[グッド(上向き矢印)]

 次に、白質病変との関連性を見ると、身体活動量が平均的な人と少ない人では、

白質病変の程度が高くなるにつれて運動機能は低下していました☆

 一方で、身体活動量が多い人では、白質病変と運動機能の間に関連性が見られませんでした・・・

活動的な人たちは、たとえ白質病変の程度が高くても、運動機能が落ちずにいられたのです[手(パー)]

日頃の運動は、これまで認識されていた以上に年を重ねても重要のようです[グッド(上向き矢印)]

元気に長生きするために、より活発なライフスタイルを心がけるのが良いかもしれませんね[るんるん]

<Medエッジ>参照
http://www.mededge.jp/a/term/11458




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コメント 4

楽しく生きよう

お礼が遅くなりました。
お立ち寄りいただきありがとうございます。
よろしくお願いいたします。
by 楽しく生きよう (2015-04-12 18:20) 

ソレイユ

ご訪問と、nice! ありがとうございます。
健康長寿には、なによりも、運動習慣ですよね。

今後ともよろしくお願いいたします。
by ソレイユ (2015-04-12 23:53) 

うめけん

楽しく生きいようさん
こちらこそナイス・コメントありがとうございます。
また遊びに来てくださいね★
by うめけん (2015-04-13 17:13) 

うめけん

ソレイユさん
こちらこそナイス・コメントありがとうございます。
やっぱり運動はしなくちゃいけませんね♫
by うめけん (2015-04-13 17:15) 

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