梅雨時は特に注意…健康な食生活ほど「むくみ」の危険性が！

『スポンサーリンク』

---

---

『スポンサーリンク』




春からだんだん温かくなり、もうすぐ夏！……の前に、日本には梅雨という

時期がありますよね？

梅雨はジメジメ気持ち悪いだけでなく、むくみやすくなる時期でもあるんです

むくみは太って見える原因でもあるので、解決したい人は多いと思います・・・

しかし、実は「むくみをなくそうと健康に生活している人ほど、実はむくみやすかった」

ということもあるんですよ

そこで今回は、健康な生活の中に潜むむくみの原因をご紹介したいと思います。



■日本女性は特に危険!?

「水をたくさん飲む美容法は間違い!?“水毒症”の恐ろしい症状」にもあったように、

水の飲み過ぎは必ずしも美容にいいとは言えません

摂った分だけきちんと排出できればいいのですが、湿気の多い日本は注意しないと

うまく排出できなくなり、むくみの原因となりますよ

また、万年冷え性の人も、汗をかく機会が極端に少なくなるので、注意が必要です



■和食は要注意！ 健康志向の人が摂りがちな食品の水分量

和食って健康なイメージがありますが、水分量で見ると過剰になる危険がいっぱいあります

また「健康にいいから」と野菜をたくさん摂ったり、果物を毎日食べていると

かなり水分量を摂っていることになります

和食といえばお米ですが、水分量はなんとパンの約3倍にも！

和食に使われがちな食材の水分量を見比べてみました

（1）お米

コンビニのおにぎり1個分の大きさで約100gになりますが、

炊いたお米100g中に約60gの水分量が含まれます

半分以上が水分なんですね

（2）玉ねぎ

半分（約100g）で約90gの水分量

（3）じゃがいも

中1個（約100g）で約78gの水分量

（4）人参

中1本（約90g）で約80gの水分量

（5）卵（M）

1個（約60g）で約45gの水分量

などとなっていますよ

カレーやシチューなどスープ系も野菜と併せて計算すると、

かなりの水分量になることがわかりますね

ちなみに、ヤクルトは1本で65mlなので、それぞれの野菜はヤクルト以上の

水分を含んでいることになります

また、ヨーグルトが体に良いと食後に食べる人もいると思いますが、

ヨーグルト200g中に約175gの水分量が含まれています

ヨーグルトは、ほぼ飲み物と呼んでもいいくらい水分量が多いんですね

その他、食後のコーヒーや紅茶などで、知らぬ間にどんどん水分を摂っている人も

多いのでは？ それに加えて「水分をもっと摂りましょう」というブームに

乗ってしまうと、排出が間に合わずにどんどんむくむことになります


水分は体に必要なものではありますが、知らず知らずして撮り過ぎてしまわないよう、

食事の中の水分量にもぜひ目を向けてみてくださいね

「ネタりか」参照
http://netallica.yahoo.co.jp/news/20130607-00071830-biranger



『スポンサーリンク』

---

---

『スポンサーリンク』

タグ：水分量 梅エキス サラシア茶 うめけん